【あえる】あえるにきたら～①あいさつをする～

こんにちは！あえるです♪

あっという間にゴールデンウィークも終わってしまいましたね。

皆様リフレッシュできましたか？

後半は天気も良く、楽しい休日となったのではないでしょうか😄

 

今回はあえるの日々の一部をご紹介します(*^-^*)

子どもたちがあえるに到着して、まずやることは何でしょう？

それは玄関のドアの裏側に貼ってある【あえるにきたら】です。

   

①あいさつをする

②くつをくつばこにいれる

③れんらくちょうをわたす

④らんどせるをしまう

⑤たいおんをはかる

⑥てをあらう

この6つの工程をします。

この工程、１つ１つがとても大切なものです。

 

 

今回のブログでは①の『あいさつ』についてお話をしていきます。

あいさつは、相手の存在を認めるという大事な意味があります。

人は社会の中で、自分の居場所や存在を確認しながら生きていきますので、あいさつをされると社会の一員として存在しているという安心感が得られます。お互いにあいさつをして存在を認められることで自己肯定感が高まり、コミュニケーションも円滑になっていきます。

 

そして、あいさつには種類がありますね。

・同じ言葉のあいさつ・・・「おはよう」⇔「おはよう」など

・立場で異なるあいさつ・・・「ただいま」⇔「おかえり」など

同じ言葉のあいさつは身につきやすいですが、立場で異なるあいさつは使い分けが難しいことがあります。やりとりを見聞きする、自分でやってみる、この経験の積み重ねが大事になってきます。

 

あえるにも、あいさつの練習中のお友だちがいます。ドアを開けて「ただいま」と発するこができない時などに、一緒に帰ってきた職員が元気よく「ただいま！」と言って見本を示します。すると「ただいま」と言うことができます(´▽｀)

「おかえり！」と元気の良い返事を返してくれるお友だちもたくさんいますので、とても気持ちがいいです😀

あいさつは社会生活での基本となるので早期からの習慣化を目指し、日々あいさつの経験を積んでいきます✨

 

「あえるにきたら」シリーズは、隔週でご紹介させていただきますね(^o^)丿

 

 

 

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