【にこる】避難訓練(水害編)~番外編~

こんにちは、にこるの望月です。

今回は、5月14日に行われた活動プログラムについて紹介します。

 

今回の活動は・・・・・

避難訓練(水害編)の予定でしたが、天気が良くなかったため室内で雨の事や水の事について学びました。

 

皆さんは、水はどのようにして出来るのか。また、水はどうなっていくのかなどは何となくご存知かと思います。

 

水は海の水が水蒸気となり上昇気流に乗って空に上がって、雲になり中で冷やされた水蒸気が水滴になって地上に降ってくるものが「雨」です。

そして地上に降った雨が流れて最後にたどり着くのが海です。

この「水蒸気が水になって雨になり海に戻っていく、そしてまた同じように水蒸気が・・・これを循環といいます」ということをにこるではみんなに伝えました。

 

こういった理科的な内容は、低学年のお友達には難しい話かな?と思っていたのですが、

「冷たい空気と暖かい空気は、どちらが上に行きやすくどちらが下に行きやすいでしょう」という質問にも答えることが出来ていてビックリしました。

 

水害となると水は怖いですが、違う角度から知るとおもしろいかもしれません。

 

皆さんのお家でも、水はどうやって出来るのかお子さんと一緒に調べてみてはいかかでしょうか?

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