「〇〇屋にこる〜開店〜」の活動プログラムは…

寒くなりましたね

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いよいよ冬も本番

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巷ではインフルエンザも流行り出しましたが、にこるはお友達もスタッフも元気いっぱいです

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12月2週目の土曜日の活動は

「にこ太郎〜開店〜」を保護者の皆様を交えて行いましたよ

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今回のメインは「うどんと蕎麦」

うどんにしようか…そばにしようか…

大盛り？それともふつう盛りにして、サービスの桜飯おにぎりを食べようか

トッピングは…

かまぼこと…ネギと…おあげと…

おっと

金額が足りなーい

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そうなんです。

1人500円の枠の中で

えっと…

そばが250円でしょ…

ネギが60円。

あげが100円に…

かまぼこ80円で…

大盛りにするででしょ…

というように、計算しながらのオーダー。

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頭を使いながら、注文します

コレもトッピングしたいけど、足りないなぁ…ガマンしよう

食べたいキモチとも格闘です…笑

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一方、お店屋さんは…

「受け付け係さん」

専用のオーダー用紙を使い、注文を聞きます。

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オーダー用紙はこちら

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オーダー用紙の通りに、お客様に何にするかを聞いていきます。

実はこのオーダー用紙が、〇〇屋のプログラムを行うにあたり、『肝』となります。

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オーダーを聞いて、お客様の注文した項目にレ点がついたら、お客様と一緒にオーダー用紙は

「会計係さん」

に流れていきます。

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オーダー用紙のレ点を見ながら、小計を出し、続いて合計を出します。

電卓を使うので、電卓の操作を覚えられるんですよ

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オーダー用紙は、続いて「キッチン係さん」へ。

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キッチン係は、現在はりえさん&あゆみさんのお仕事ですが、これが後に子ども達で出来たら楽しいな…と思うんです

その第一歩に、今回は「盛り付け係さん」をお友達にお願いしてみましたよ

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茹で上がった、そば・うどんに、オーダー用紙を見ながら、トッピングをしていします

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「盛り付け係さん」は手袋をはめ、衛生面にも気配りです！

オーダー用紙を見て…

どう乗せたら美味しそうかな…

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そうして出来上がったのはこちら

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今回は、「お渡し係さん」を参加してくれた、お母さんとおばあちゃんが手伝ってくれました

お母さん、おばあちゃん、ありがとうございました

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当初、「にこるカフェ」から始まったこの活動プログラム。

回数を重ね、現在のカタチに至っています。

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「働く」とは。

子ども達にどんなカタチで伝えられるのか、を問いかけたとき

「楽しさの中から感じること」なのではないか、に至りました。

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コミュニケーション

自立

学習

言葉に変えて、堅くお伝えしたら、こんな感じになるでしょう。

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しかし、にこるの職員である私たちが「にこにこるんるん」をベースに考えた時に、誰もが持ち合わせてている、「感じる力」を生かして、体・心・頭を使い、感覚をフルに刺激しながら、活動プログラムを一緒に楽しむこと、これに尽きるのかと考えます。

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そして何よりも、いつもご協力頂ける、ご家族の皆様に感謝しております

「いつも、ありがとうございます！」