【あえる】こころのお話💗

こんにちは、あえるです！

9月2日（月）の活動は『こころのお話』でした。

今回は余暇時間に、実際にある場面について取り上げて２つの劇を職員が行い、みんなに考えてもらいました。

 

まず１つ目の劇は、つみきで遊んでいる時、『お友だちが使っているつみきを勝手に取ってしまい、相手がイラっとして押してしまう』という場面。

①つみきを取られた子の気持ちは？

②取ってしまう前に何て言えば良かったかな？

③押された子の気持ちは？

④押してしまった子は、押すのではなくどうしたら良かったのか？

この４つの質問を考えてもらい、答えてもらいました。

どの質問も真剣に考えて答えてくれました👏

 

そして2つ目の劇。

『お友だちがつみきを使っているお友だち対して「○○さん、つみき貸して！」と言ってみたけど、相手に「嫌だ！」と言われた』という場面です。

①つみきを貸してもらえなかった時はどうしたらいいか？

②「嫌だ！」ではなく、もっと上手な言い方はなんだろう？

という２つの質問です。

これは少し難しかったようです💦

①は、あえるにつみきは6セットあるので、事務室に行って１セット借りてくるのが一番いいですね😃

②は、「まだつみきあるから事務室に行ってもらっておいでよ」と優しく言えたらいいですね。

一緒に遊べるのであれば「もう一個借りてきて、一緒に大きいの作ろうよ」と言うのもありですね！

 

少しでもお互いが相手の気持ちを考えて、優しさのある言葉や行動を取れるようになるために、今後も1人ひとりが考える時間を作っていきます。

 

 

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