【あえる】目で見て耳で聞いてタッチタッチタッチ

こんにちは、あえるです。

今回ご紹介するのは5/18(火)に行われた活動「目で見て耳で聞いてタッチタッチタッチ」です。

この活動では目で見た情報耳で聞いた情報を結びつけることを目的としています。

例えばこちらの4枚の果物のカードを見て見ましょう。

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職員が『バナナ!』と言ったらとバナナのカードを目で探してタッチしてもらいます。

そして今回のルールは

こんな感じでとてもシンプル。

こちらの左側「動物」、「果物」と右側「生活・いろいろ」と3種類で挑戦です。😤

慣れ親しんだ「動物」、「果物」の他に「日常の風景」や「数字」とちょっと難しい

内容のものまでバラエティに富んでいます。

そしてこちらのカードでどこまでチャレンジできたかが大人にもお友だちにもわかりますね。

ところでこちらのカード、今回チャレンジの回数が3回あるのはなぜでしょう❔

それは今回の活動ではチャレンジの回数が増えると、読み手の職員が一回で読み上げるカードの枚数が

増えていくルールが設定されているからなんです。

2回目なら2つ連続で読み上げ、その順番でタッチ。3回目なら3つです。

こうすることで作業や動作に必要な情報の記憶や処理する力「ワーキングメモリ」も

磨いていくことができるんです。

 

4枚からなら行けそうですが、これが上のように最大の12枚から3枚を正しく選ぶのはなかなか大変そう。

実際に「最初の1枚がなかなか出てこない」や「はじめの方の2枚が正しく選べても最後が出てこない」と

苦戦しているお友だちもいました。

でももう一度伝え直したり、初めからゆっくりと伝えたりとすることで段々と選べるように!

今回はなかなかハードな活動でしたが最後まで「目で見て」「耳で聞いて」がんばることができました。😁

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