【にこる】避難訓練(水害編)を行ないました
こんにちは、にこるの望月です。
今回は、5月27日(土)に行なわれた活動、
「避難訓練<水害編>」について紹介していきたいと思います。
水害編ということで、にこるの子どもたちに「水害といえばどんな事がおこりますか?」という質問をしました。子どもたちからは、「大雨」「洪水」「断水」などいくつか出てきました。
大雨で川や排水溝が氾濫してしまうことで、道路が冠水してしまい逃げることが難しい状況になってしまいます。
災害状況によっては、ボートで救助してもらわないと避難することが難しい事もありますね。ニュースなどで見るようで、子どもたちもよく知っていました。
⬆の写真のような出来事が、昨年の9月に清水区などで起き、職員の中にも断水を経験している者がいたので、体験談をお話しました
「それ、テレビで見たよ!!」「水が出なくなったらどうするの?」など、自分たちが経験したことがないことがらにも、良く耳を傾け聞いてくれていました。
その後は、にこるが水害時に避難する【南部小学校】への経路をみんなで実際に歩いて確認してきました。
子どもたちからは【お・は・し・も】だね!!という声も・・・
【お】おさない
【は】はしらない
【し】しゃべらない
【も】もどらない
学校でもお話があるようで、みんなすごく意識を高く持ち、参加してくれていました。
自然災害は、いつ・どんな状況で起こりうるか分からないものなので、自分の命を守る為に備えておきたいですね。
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