【よつば】水のボールをつくろう?!

こんにちは、よつばです🍀

子どもたちの夏休みも、後半に近づいてきましたね!

遊びに行ったり、自由研究をしたり、思い出はたくさん作れたかな??

 

よつばでも、8月11日(金)に、「水のボールをつくろう!」という活動で

実験をしてみました✨

はじめに職員で作った見本を見せると、「わー!!」「すごいー✨!!」と

早く作りたい様子で、みんなの目がキラキラしていました(`・ω・´)+.

 

 

①アルギン酸水と乳酸カルシウムをつくる

まず、お水と特殊の粉を混ぜて、液体を作ります。

軽量スプーンに決められた量をいれる、粉がとけるまで振ることをしてもらいました!

粉がこぼれないようにそっと入れたり、しっかり粉がとけるよう体を動かして全力で振っていたり、

みんな工夫して取り組んでいました😊🌼

 

 

しばらくすると、どちらもお水だけ入っているかのように、透明になります✨

 

 

 

 

②スプーンにアルギン酸水をいれて、カルシウム水にゆっくり沈める

 

職員からはじめに説明を聞くと、すぐに沈めず、気をつけて行うお友達も多くいました!

今回は、大さじサイズの計量スプーンを使いました。

サッと早く沈めると、スプーンにいれたアルギン酸水が広がってしまいました😲

丸い形を崩さないようにするために、ゆっくり沈めることがポイントなんだね👀!

 

 

 

③スプーンをゆっくりと取り出し、3分間待つ

「お水が揺れないくらいにそうっと出すよ。」と聞くと、

多くのお友達が慎重にスプーンを取り出していました!

アルギン酸水という液体は、どろっとしていましたが、水色のボールにいれた

カルシウム水にいれてしばらくすると、固まっていきます!

本当に丸いボールができるか、わくわくしながら固まるまでしばらく待ちました(*^-^*)

3分間くらい待つと・・・

 

 

 

 

まん丸の水のボールが出来上がりました😄✨!!

触りごこちは、ぷにぷにと柔らかく、作ったあとも感触あそびで楽しめます

・・・が、触りすぎたり、強く押すとはぜやすく、きれいに出来上がったあと

すぐにしぼんでしまうことも(;’∀’)

 

 

 

細長いものがくっついてきたお友達も!!!

周りのお友達からも、おもしろい!と注目していて、康夫さんもこの表情です😁

同じスプーンでも、お友達によって形が変わっておもしろかったね☆彡

 

 

ちなみに、カルシウム水に半日くらいつけていると・・・

 

 

小さく引き締まっていました😲!!

触りごこちも固くなっていましたが、すぐにはぜにくいです🎵

 

 

水のボールつくり、大成功だったね🎊!

今回使った材料を使って違う実験もできるので、またみんなでやってみよう😉♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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