【よつば】２千年前にタイムスリップ⁉

こんにちは、よつばです♪
2月11日（土）の活動で『登呂博物館』に行ってきました！！
これまで何度も行くことを予定していたのですが、その日に限って雨が降ってしまい、断念せざるをえなかった場所です。

この日は寒かったけれど、とても天気が良く、やっと行くことができました！
今回は体験展示室と館外の住居におじゃましてきました。
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体験展示室に入ると、すぐに昔の人が着ていた服が用意されており、誰でも着ることができます♪
みんな喜んで着るかな～と思っていましたが、誰も着ず．．．せっかくなので職員が着ました(；ﾟДﾟ)

展示してある土器は触ってもいいそうで、『レプリカなので割れても大丈夫だよ』と、博物館のスタッフさんが言ってくれました。さすがですね！
安心してじっくり手に持って見ることができました。

高床式住居に入れたり、田植え・稲穂を包丁で切る・脱穀・楽器・火起こしなど、様々な体験ができました。昔の人は大変だっただろうなぁ。


照明も面白く、朝になったり夜になって暗くなったりしています。夜のシーンでは月がでる演出も！気が付いた児童が『見て！月が出てる！』と、みんなに教えてくれましたよ♪

脱穀体験では、しっかりと敬語を使ってスタッフの方に質問している姿を見てびっくり！！
成長してるなぁ(ToT)

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外に出ると、ちょうど火起こし体験をやっている時間でした。
よつばを代表して、１人の児童に体験してもらいました♪
難しいとは思っていたけど、本当に難しいですね。火がつく前に疲れてしまいます。
２回チャレンジしてもらったのですが、あと少しのところで時間切れとなってしまいました。よくがんばったね！！

堅穴住居の中を見学。真っ暗で少し怖いけど、中はこうなっているんだなぁと、みんな知ることができました。
帰る時には風花が舞ってきて、みんな嬉しそうでした♪

念願の登呂博物館、やっと行けてみんな大満足！
お約束も、しっかり守れていましたよ(^-^)
また暖かい季節になったらお弁当を持って行こうね♪