クッキング♪ハイキング♪おにぎりを作って遠足に行こう‼︎

こんにちは😊

ようやく秋らしい空気が感じられる様になって参りましたねっ✨🍂✨

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11月9日は絶好の秋日和😋でしたねっ!

食べるのダイスキ‼️

作るのダイスキ‼️

遊ぶのダイスキ‼️

運動ダイスキ‼️

いぇ〜い👊笑っ

…のよつばにこるのお友達😆✨

全部叶えてしまおうじゃあないかっ‼️

と‼️

生まれたプログラムがこちらっ💁‍♀️

じゃじゃーん♪♪♪

「クッキング♪ハイキング♪おにぎりを作って遠足に行こう‼︎」

毎回、プログラムには色々な要素が盛り込まれておりますが…

この、クッキング♪ハイキング♪…は、タイトルを耳にすると、

「なんか楽しそう✨」

ですが、プログラムを分解してみると…

おにぎりを作って(作業・身辺自立・コミュニケーション・集団参加・自己統制 ※SーM社会生活能力検査より)

遠足に出掛ける(作業・身辺自立・コミュニケーション・集団参加・自己統制・移動)

…とS-M社会生活能力検査での要素の6つ全てが盛り込まれており

五感(触覚、視覚、聴覚、味覚、嗅覚)に加えて、感覚統合理論における、固有受容覚(手足の状態・筋肉の伸び縮みや関節の動きを感じる感覚)、前庭覚(身体の動きや傾き、スピードを感じる感覚)といった刺激をバランス良く与えていけるプログラムだったりします。

文字化するとすごーく難しく感じますが、それらを…

「楽しんでやっちゃおーぜっ‼️」

っと生まれたのが、この「クッキング♪ハイキング♪」だと感じています😆

まずは、おむすび作りから🍙

お家から持ってきたごはん、にこるで用意した具材をみて、いくつおにぎりを作るか、自分で考えます☝🏻

持ってきたごはんの量や

食べたいと思う具材の種類

そこから

一つのおにぎりの大きさや数を自分で「決め」てから「イメージ」をします。

ポイントは

「自分でイメージし、選び、決める」こと。

このことが認知機能の「知覚」「言語理解」「判断・推論」に繋がるのではないでしょうか。

おにぎりを握る数と具材が決まったら、あとは握っていきます。

おにぎりを握るってこんな感じかな…

お母さん、こんな風におにぎりを握っていたなぁ…

力加減はどのくらいが良いのかな…

にこるのお友達は頭の中で、イメージしたり、思い出したり、職員に聞いたりしながら、そんな事を繰り返して、おにぎりを握って完成させていきました。

小さなおにぎりを3つ作った子。

いつもお母さんがお弁当に入れてくれるサイズに似たおにぎりを作った子。

大きなおにぎりひとつに大好きな具材をたくさん入れた子。

思い思いの、自分が食べたいおにぎりが完成していきました!

ちなみに…

ここまでの作業時間は…

なんと❗️

驚きの⁉️

25分ほど‼️

説明をきく。わからなかったら質問する。手伝って欲しい時にちゃんと伝える…など、にこるのお友達は、「できる」のベースがしっかりしているお友達が多いと感じます。

日々、ご家庭や学校で沢山の愛情に触れている事が、私達にも伝わりました😊✨

ゆえの、「作業時間驚きの25分‼️」なのです‼️

ちなみに…

お友達に混ざっておむすび作りを、一緒に楽しんでいたお方が…

こちら💁‍♀️笑

ハイ‼️

楽しむ見本ピカイチ✨

鈴木大介さんです…笑

でっかいおにぎり🍙にすべての具材をバランス良く配置‼️

口に入った時のバランス(まで考えたかは謎ですが、食べている時は楽しそうでした🤣笑)を考えた一握入魂の作品です💁‍♀️

…ここまでの当日の25分でもお伝えしたい事満載ですが、文字化(この言葉、今回2度目ですが💧)すると長っ‼️笑

と、いう訳で…楽しくなってまいりましたが、続きは次回のブログでお知らせさせて頂きますね!

次回をお楽しみに!✨✨✨

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